クマとの遭遇を防ごうと、長野県松本市の上高地でササの刈り払いに使う草刈り機を、地元の企業が自然公園財団に贈りました。

ササを刈っていく草刈り機。「熊対策実施中」の文字も。

上高地でホテルを運営する「五千尺」が、クマ対策などに取り組む「自然公園財団上高地支部」に贈りました。

支部によりますと、2025年、上高地ではクマの目撃情報が193件寄せられています。

支部はクマとの遭遇を防ぐため、遊歩道周辺のササの刈り払いをしています。

新しい草刈り機は、ササを細かく砕くため、これまでのように片付ける必要がないのが特徴です。

自然公園財団・上高地支部 高山昇所長:
「(クマは)自分の体を隠す習性があるので。GW明けから順次ササを刈って、クマの隠れる所を取り除こうと考えている」

長野放送
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