博多のまちで長年受け継がれてきた伝統工芸品を一堂に集めた展示会が福岡市で開かれています。
福岡市博多区の福岡アジア美術館で開かれている「はかた名匠展」は、福岡の伝統工芸品を身近に感じてもらおうと、職人たちの団体が企画しました。
4年ぶりの開催となる今年は、13種類の工芸品、約300点が展示されています。
丸い形が特徴の「芦屋釜」は、14世紀ごろから芦屋町で作られてきた鋳物で、松に打ち寄せる波の模様が鋳込まれています。
また、古賀市の桐箱店が手がけた米びつは、ふたの裏にますが付くなど、使いやすい工夫が施されています。
「はかた名匠展」は入場無料で、21日まで開かれています。