北海道千歳市は新千歳空港に近い、3つの市道を4月14日から通行止めにした。
事故でも工事でもなく道路を閉鎖するのは異例だ。
何があったのか。
「午前9時を過ぎました。市道の入り口にバリケードが置かれました。今から通行止めです」(関根弘貴記者)
通行止めになったのはJR南千歳駅前の「柏台3号通」など3つの市道で5カ所にバリケードが設置された。

数年前から続いていた「路上駐車」
この市道では数年前から道路の両脇に路上駐車が目立っていた。

千歳市によると新千歳空港の利用者が止めている可能性があるという。
多い時は30台以上が通行を妨げ、危険な状態だった。
ところが…

「きのうまで迷惑な路上駐車がたくさんありましたが、きょうは…ほとんどなくなっています」(関根記者)
14日から通行止めになるのを知っていたのか、止まっていた車は3台だった。

事故や災害、工事などではなく千歳市が道路を閉鎖するのは異例の事態だという。
これらの市道は駐車禁止の道路ではないため、取り締まりに長時間の監視が必要となることから通行止めに踏み切ったとしている。
千歳市は当面の間、通行止めを続ける方針だ。
