運航会社の社長に禁錮5年を求刑です。
4年前、乗客乗員26人を乗せた遊覧船「KAZU1」が北海道・知床半島沖で沈没した事故で、桂田精一被告(62)は悪天候が予想される中、船を出航させたとして業務上過失致死の罪に問われています。
16日の裁判で、検察側は「悪天候が予測された中、出航させることは乗客を危険にさらすことだと予見が可能であり、中止する義務があったのは明らか。まさに人災といえる重大事案」として禁錮5年を求刑しました。
17日は桂田被告の最終陳述が予定されていて、判決を前に語る内容が注目されます。