津山市高野山西の建築工事業「住吉」が、4月13日までに事業を停止し、破産申請の準備に入ったことが民間の信用調査会社の調べでわかりました。負債額は調査中ですが、約2億円の見込みということです。
東京商工リサーチ岡山支店の発表によりますと、「住吉」は1981年12月設立の建築工事業者です。
津山市内を主力として、土地の販売や注文住宅の建築を手がけ、2004年11月期には年商約4億8000万円を計上していたということです。
しかし、住宅着工件数の伸び悩みや、同業者との競合激化で、徐々に受注が低迷。減収傾向を余儀なくされ、2024年11月期の年商は約1億3800万円にまで落ち込んでいたほか、債務超過で資金繰りが悪化、事業継続が困難になっていたということです。
東京商工リサーチ岡山支店によりますと、早ければ4月中にも岡山地方裁判所津山支部に破産を申請する予定ということです。