尾道市上下水道局のトップが官製談合防止法違反などの罪に問われている談合事件をめぐり尾道市の平谷祐宏市長は現時点では第三者委員会を設けない意向を示しました。

尾道市・上下水道局のトップにあたる上下水道事業管理者の槙山博之被告は市が発注した2件の工事をめぐり、20年来の知人である市内の建設会社・元代表に、予定価格などを漏らし落札させた罪などに問われています。

16日会見を開いた平谷祐宏市長は槙山被告が起訴内容を認めたことから、槙山被告と任命権者である自身を処分する意向を示しました。

尾道市では2年前にも談合事件がありましたが、第三者委員会を立ち上げることについては「組織的な問題ではなく、個人の問題」と強調し否定的な姿勢を見せました。

【尾道市 平谷祐宏市長】
「聞き取りをする中で内部にそういった(談合の)土壌があるとは捉えていない」

再発防止のため入札方法の見直しも視野に検討しているということです。

テレビ新広島
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