北海道函館市の住宅で4月16日、砲弾のようなものが見つかった事案。砲弾のようなものは明治38年製の旧日本軍の砲弾であることが新たにわかりました。爆発の危険性はないことが確認され、周辺の規制や避難措置は解除されています。
砲弾のようなものが見つかったのは函館市吉川町の住宅です。16日午前9時10分ごろ、「家の中に砲弾のようなものがある」と住人の関係者から警察に通報がありました。
市によりますと、これを受けて近くの万年橋小学校では午前11時30分から随時保護者の付き添いで児童を下校させました。
警察は自衛隊に処理を要請し、一時半径約50メートルの範囲で住民に避難を呼びかけました。
自衛隊は午後3時過ぎに到着し、現場を確認。発見されたのは長さ約43センチ、幅約10.5センチの明治38年製の旧日本軍の砲弾で、住宅の仏間に置かれていたことがわかりました。砲弾の中に火薬は入っておらず、爆発の危険性はありませんでした。
自衛隊は午後3時20分ごろに安全を確認し、これに伴い周辺の規制や避難は全て解除されました。