島根県内有数の梨の産地・安来市で、小学生が梨の花に花粉をつける業を体験しました。
梨の花粉付けを体験したのは、安来市の荒島小学校の3年生22人です。
学校近くの梨農家・板持浩二さんの農園を訪れました。
梨農家・板持浩二さん:
この花に、ポンポンポン、ポンポンポン。
4月15日は悪天候のため、屋内で板持さんが用意した枝についた梨の花に、児童たちが筆を使って花粉を付けていきました。
児童:
「花粉付けができて良かったです。」
「甘酸っぱい(梨)になったらいいなと思います。」
荒島小学校では、約25年前から3年生の児童が地域について学ぶ授業の一環として、板持さんの梨園で花粉付けや袋掛け、収穫作業などを体験しています。
梨農家・板持浩二さん:
1年間どれだけ苦労して育てて作られたかというのを知ってもらうと、よりおいしい梨になるかなと思います。
児童たちは次は5月ごろ、梨を害虫から守るための「袋掛け」の作業を体験、9月ごろ収穫を迎えるということです。