東京・多摩市にある無人販売所で、商品が盗まれる瞬間がカメラに捉えられた。この人物は同じ日の朝と夜、犯行に及んだが「また来る」と感じたオーナーは2度目の犯行時に自ら追跡し声をかけた。警察がこの人物から事情を聞いている。
「あのとり方はまた来る」
東京・多摩市で2月26日午前6時過ぎ、スイーツなどを販売する無人販売所で撮影されたのは、ショルダーバッグを下げ、深々とフードを被った人物だ。
早朝の店内でショーケースを開け次々と商品を手に取る。
店内を一周し、会計を済ませるかと思われたが、お金を支払うことなく店を後にしていった。
スイーツ泥棒の瞬間だ。
オーナーは「そのまま持って出たので『え?』って…」と当時を振り返る。
盗まれたのは、人気のシュークリームなどあわせて5点で、被害額は約2000円だという。
オーナーは「また来るだろうなって、あのとり方は」と感じたという。
夜は手提げバッグに商品を入れ立ち去る
そして約12時間後の午後6時過ぎに現れたのは、ショルダーバッグを下げ、フードを被った人物だ。

あのスイーツ泥棒と格好が似ていた。慣れた手つきで商品を手に取ると、再びお金を支払うことなく店を後にしていった。
オーナーは「同じ格好の人間が入ってきたのを確認したから、何も考えずに上着だけ着て、そのまま自転車乗って(向かいました)」と話している。
追跡の結果、店から1kmほど離れた場所でオーナーが「朝もやったよな?」と声をかけると、この人物は「はい」と認めた。
警視庁はフードの人物から任意で話を聞いているという。
(「イット!」 3月3日放送より)
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