パキスタン政府は22日、隣国アフガニスタンとの国境地帯にある武装勢力の拠点を攻撃したと発表し、女性や子どもを含む民間人数十人が死傷したとみられます。
パキスタン政府は22日、アフガニスタンとの国境地帯にある武装勢力の拠点7カ所を攻撃したと発表しました。
パキスタン国内で相次いだテロへの報復措置だと主張しています。
一方、アフガニスタンで実権を握るイスラム主義組織タリバン当局は、パキスタン軍の空爆で女性や子どもを含む民間人数十人が死傷したと明らかにしました。
その上で今回の攻撃を、国家主権に対する露骨な侵害などと非難し、「適切な時期に対応を取る」と警告しました。
両国は2025年10月に軍事衝突が発生し、一時は停戦に合意したものの、その後、決裂し、緊張状態が続いています。