プロ野球、セ・リーグで2年連続の頂点に立った阪神タイガース。
島根・安来市では、熱烈な阪神ファンの梨農家が優勝を祝う縁起物を販売しています。
この「猛虎旋風」で、2026年も反響が大きいようです。
梨に描かれているのはトラのマーク。
そして「優勝まちがい梨」の文字。
手がけるのは安来市の梨農家・板持浩二さん。
阪神ファン歴43年、熱烈な虎党です。
板持さんは、タイガースへの応援の気持ちを込めて2005年から球団の許可を得て、この「優勝まちがい梨」の販売を開始。
2026年も9月下旬から予約の受付を始め、10月3日に阪神のセ・リーグ2連覇が決まり、10月13日から出荷を始めました。
これから迎える日本シリーズ制覇の願いも込めて、2026年は「日本一まちがい梨」もセットで販売しています。
詰めている箱は、阪神甲子園球場をかたどった特製品。
こちらも球場に許可を取っています。
さらに、それだけではなく、梨畑に響く阪神の球団歌「六甲おろし」。
梨農家・板持浩二さん:
20年以上聞いてますから、土自体に魂が混入されてます。猛虎魂が。
“猛虎魂”を注入した「優勝まちがい梨」。
優勝した年は用意した300セットが完売する人気ぶり。
2026年は2個入りと3個入りを合わせて200セット用意していますが、すでに30セットの注文が入っているといいます。
梨農家・板持浩二さん:
優勝しなかった年はなかなか販売につながらないですが、優勝した年は200ケース、300ケース出ていく。我が家の梨が足りなくなるくらい、ファンの方に食べてもらいたい。
リーグ制覇のお祝いと3年ぶりの日本一を願う「優勝まちがい梨」。
インターネットや電話で注文を受け付けるということです。
