記録的な大雪となっている青森県では、1人暮らしの高齢者世帯を対象に屋根の雪下ろしなどへの支援のため、自衛隊に災害派遣要請を行いました。
青森市では2月1日午後4時、平年の約2.5倍となる183cmの積雪を観測し、県は1日夜、自衛隊に災害派遣要請を行いました。
青森市で1人暮らしをする高齢者世帯などが対象で、緊急的な屋根の雪下ろしや情報収集などを行うということです。
また市内では2日、通学路の除雪が間に合わず、すべての公立小中学校が休校となっています。
通常よりも積雪が多く、落雪や交通への長期的な影響に注意が必要です。
今回の記録的大雪で、雪下ろしや雪かきなどの事故が全国各地で相次いでいます。
総務省消防庁によると、1月20日以降の死者は2日午前8時半時点で、新潟や秋田などで19人となっています。
すでに記録的大雪になっている日本海側では、3日にかけて断続的に雪が降る見込みで、さらに積雪が増える恐れがあります。
雪による事故に厳重な警戒が必要です。