衆議院選挙が1月27日に公示され、新潟県内5つの小選挙区に19人が立候補した。すべての選挙区で与野党対決が実現。新潟1区から新潟5区までの候補者を紹介する。(届け出順)
新潟1区 県内最多5人が出馬
西村 智奈美 候補(59) 中道・前
内山 航 候補(44) 自民・新
小池 幸夫 候補(53) 参政・新
伊藤 和成 候補(47) 維新・新
中村 岳夫 候補(50) 共産・新

【中道・前職 西村智奈美 候補】
「予算案の審議すらストップをさせて、国民生活に大きな負の影響を与えるということも国民生活が分かっていない。もう我慢はできません。国民生活のための物価高対策もちゃんと行える。そんな政権をつくっていきたい」
【自民・新人 内山航 候補】
「新潟1区には政権与党につながる国会議員がいないんです。この1区で勝てば新しい新潟を一緒につくる、そういう選挙になるんです。市政・県政・国政がしっかりタッグを組んで、私たちの声をしっかりと国に届ける。それができるのは私である」
【参政・新人 小池幸夫 候補】
「みんなが政治に参加して、人任せにしないで、自分たちで政治を変えると、自分たちの社会は自分たちでつくっていくんだと、そんなことを考えてほしいなと思う。選挙が終わるころには皆さんが政治に興味を持ってくれているといいなと思っている」
【維新・新人 伊藤和成 候補】
「あまりにも私たちはこの寒い土地で、寒い生活を強いられてきたのではないかと思う。だからこそ、この街に副首都を備えることによって、この日本に、この新潟に暖かさを取り戻していきたい。ここが副首都に一番ふさわしいんだと。これは夢物語じゃない、大それたことを言っているんじゃない」
【共産・新人 中村岳夫 候補】
「日本共産党が伸びてこそ、消費税の減税は実現できる。私は消費税の廃止を目指し、緊急的に5%に減税する。原発ゼロを言えるのは共産党しかありませんので、原発のような危険なものはなくしたい。その思いは共産党にお寄せいただきたい」
新潟2区 中道と自民の前職対決に維新・参政の新人も
平井 恵里子 候補(47) 参政・新
金井 典子 候補(50) 維新・新
国定 勇人 候補(53) 自民・前
菊田 真紀子 候補(56) 中道・前

【参政・新人 平井恵里子 候補】
「日本人をよくするのは当たり前なんです。日本ですから、日本人のための政治をするんです。日本人が豊かになるような政治を私はしたいと思っております。ものの値段が高い、それ自体が問題ではないが、中小企業を苦しめている消費税というのが悪税だということを訴えていきたいと思っている」
【維新・新人 金井典子 候補】
「学歴が高い人、政治経験が豊富な人、この人たちに政治を任せておけば大丈夫だと今まで思っておりました。そうしましたら、どうでしょう。物価はずっと上がっていきます。日本維新の会は、是々非々良いことは良い、悪いことは悪いと言える立場なので、言えないことを声を大きくして言っていきたい」
【自民・前職 国定勇人 候補】
「今回、新たに高市早苗政権は2年間に限り、食料品の消費税率ゼロを打ち出した。これもまた責任ある積極財政だというふうに理解してほしい。これはもう、高市政権を選ぶか否かの一択。そのことの中身も含めて訴えていきたい」
【中道・前職 菊田真紀子 候補】
「まずは食料品の消費税をゼロにする。社会保険料の負担軽減、働く人たちの賃上げへの支援、物価高に見合う年金をしっかりと守っていく。自己保身、自分たちの延命、党利党略しか考えていない政治をもう終わらせようと、政治への信頼への第一歩を是非私に託してほしいということを訴える」
新潟3区 前職の6度目の対決に参政割って入り三つ巴に
佐久間 慶子 候補(41) 参政・新
黒岩 宇洋 候補(59) 中道・前
斎藤 洋明 候補(49) 自民・前

【参政・新人 佐久間慶子 候補】
「日本人にとって国が良い方向に行ってないのではないかと、やはり感じ始めたときに、政治に対しては無関心ではいられても、無関係ではいられないんだなと強く感じました。第三の選択肢、今まで選択肢が三区になかったので、私がしっかりその受け皿、選択肢の1つになれるように私の思いと参政党の政策をしっかりアピールしていきたい」
【中道・前職 黒岩宇洋 候補】
「高市首相のこの政治で、皆さんの生活が変わるんだと、そして、よくなるんだと実感する人はどれだけいるんでしょうか。このたび、私どもは中道改革連合のもとに新たに集って選挙戦を戦うことになりました。なんとしても当選して伝えていくよと、私は皆さんの声の代弁者になるんだと、このことを皆様に浸透していきたい」
【自民・前職 斎藤洋明 候補】
「この選挙に勝てば、もっともっと地元のために働くことができます。新潟のため、新発田・聖籠のため、そして日本のために新しい制度・仕組み、予算、法律をつくることができます。高市首相のもとで我々、もっともっと仕事をしていかなきゃいけないので、その政策を実行・実現する力を与えていただきたい。そういうことを強く訴えていきたい」
新潟4区 自民・中道・国民・参政の4人が立候補
鷲尾 英一郎 候補(49) 自民・元
米山 隆一 候補(58) 中道・前
野村 泰暉 候補(27) 国民・新
大矢 寿乃 候補(46) 参政・新

【自民・元職 鷲尾英一郎 候補】
「新潟が疲弊している。第4選挙区の中の様々、疲弊しております。これを、その状況を改善していくのが私の使命であるというふうに思います。高市政権のもとで私にその力をその役割を皆様方に与えていただきたい。やっぱり物価高の対応であったり、日本の国益を守るのはどの政権なのかということは強く訴えたい」
【中道・前職 米山隆一 候補】
「本当に物価高を止める政策を掲げているのは、我が中道改革連合だけ。ぜひ、皆さん、皆さんの生活を本当に楽にする。その政策を実行させてください。そして、それぞれ一人一人が尊重される、そんな社会をつくろうじゃありませんか。物価高対策の経済対策・社会保障の2つが柱になると思うが、そのほかの課題もそれぞれ訴えていきたい」
【国民・新人 野村泰暉 候補】
「与党でもなく、批判や理想論だけを並べている野党でもなく、ベンチャー企業出身の私として解決策を示し、どうやったら良くなるのか、どうしたら課題が解決されるのか、その視点を持って、この国政に挑みたいと考えております。我々、国民民主党が掲げる政策というものの実現。経済成長と生活が豊かになる実感というものが届くように、精いっぱい頑張っていきたい」
【参政・新人 大矢寿乃 候補】
「消費税廃止・積極財政、そして国民の所得を倍増させたい。奪われていく職・国土、自分たちの国のこと、主権は私たち日本で、日本のことを決めたい。消費税段階的廃止。国民の暮らしが豊かになれば、全部つながっていると思うので、そこを強く訴えていきたい」
新潟5区 中道前職と自民元職の5度目の対決に参政新人加えた三つ巴
梅谷 守 候補(52) 中道・前
高野 直行 候補(48) 参政・新
高鳥 修一 候補(65) 自民・元

【中道・前職 梅谷守 候補】
「庶民にお金が行き渡らなかったあのアベノミクスをそのまま踏襲するというふうに私は見える。大事なことは、庶民の皆様にも予算がきちんと染みわたっていく、行き届く、生活者ファーストの積極財政。雪を言い訳にしたくないので、みんなと知恵・工夫を凝らしながらやり抜くのみ。そういう気持ち」
【参政・新人 高野直行 候補】
「子育て家庭、一人につき10万円、まずこれをやりましょう。皆さん、それによって子育てにゆとりができてくる。参政党の政策をしっかりと皆さんに伝えて、そのほかに私の思いをその上に乗せて党員と頑張っていきたい」
【自民・元職 高鳥修一 候補】
「当然ですが、地方における農林水産業に対してもしっかりと予算を配分していく、そういうことに私は必ずいたします。比例の順位が13位ということが発表された。これは高市総裁から選挙区でしっかりと信任をいただいて勝ち上がってこいと、そういう激励のメッセージだと思っている。しっかり受け止めて全力で戦い抜く」
前回の衆院選では、立憲民主党が全勝した新潟県。高市首相の高い支持率を追い風に自民党が巻き返すか、維新・国民・共産も新人を擁立。参政は全選挙区で候補者を擁立し、比例の掘り起こしも図る。
果たして、真冬の新潟決戦を制するのは…投開票は2月8日に行われる。
