中国の渡航自粛の影響で、百貨店の売り上げが5年ぶりのマイナスとなりました。
日本百貨店協会が、23日に発表した2025年の全国の百貨店売上高は、前の年より1.5%減って5兆6754億円となり、5年ぶりにマイナスに転じました。
インバウンドの購買客数は過去最多を記録したものの、高級バッグなどの高額品から比較的単価が安い化粧品へと消費のトレンドが移ったことが売売り上げの減少につながりました。
また、中国政府が出している日本への渡航自粛の影響も大きく、中国の大型連休「春節」を2月に控え、「当面厳しい状況が続く」と警戒しています。