岩手県盛岡市議会では1月23日に臨時会が開かれ、国の交付金を活用した物価高騰対策として総額24億7000万円余りの補正予算案が可決されました。
全市民を対象に現金5000円を給付する費用などが盛り込まれています。
盛岡市は物価高騰対策などを目的とした総額24億7000万円余りの補正予算案を23日の市議会に提出し賛成多数で可決されました。
補正予算の大部分には物価高対策として政府が「おこめ券」の配布を推奨してる「重点支援地方交付金」が活用されます。
補正予算では全市民を対象に1人当たり現金5000円を給付する費用として16億3000万円が計上されました。
市は現金給付について2026年6月の支給を目指すということです。
このほか地域における消費の下支えを目的に20%相当のプレミアム付き商品券を発行するための費用として3億円余りを計上。
また物価高騰の影響を受ける子育て世帯に対し、給食の提供を受けられない春休み期間に食料支援を行う費用として約600万円などが盛り込まれています。