アメリカのトランプ大統領は22日、世論調査で示された支持率が低迷していることを受けて「調査は全て詐欺的だ」などと痛烈に批判しました。
20日で2期目の就任から1年を迎えたトランプ大統領は、自身のSNSでニューヨーク・タイムズやABC、CNNなど主要メディアを名指しし、「世論調査は全て詐欺的だ」と批判しました。
さらに、「不正な世論調査は事実上、刑事犯罪とすべきだ」とも投稿しました。
また、トランプ政権寄りとされる保守系メディア、FOXニュースに対しても「ここ数年の調査はひどい」と不満をあらわにしました。
トランプ氏は、「素晴らしい世論調査もあったが、メディアは取り上げない」と主張しましたが、具体例は挙げませんでした。
「世論調査という詐欺を食い止めるため、あらゆる措置をとる」としています。
ニューヨーク・タイムズは22日、トランプ氏の支持率が40%、不支持率は56%との世論調査を発表しました。
これに先立ち、CNNは16日、支持率が39%、不支持率が61%と発表しています。