政府は、23日午前の閣議で衆議院を解散することを決定しました。
衆議院は午後の本会議で解散され、事実上の選挙戦に突入します。
国会内から、フジテレビ政治部・伊地知英志記者が中継でお伝えします。
通常国会冒頭での解散は60年ぶりで、異例ずくめの真冬の短期決戦がいよいよスタートしますが、関係者の多くが「展開は最後まで読めない」との見方を示しています。
首相官邸に出廷した際、記者からの声掛けに笑顔で応じた高市首相は、その後の閣議で衆議院の解散を決定しました。
午後1時から開かれる予定の衆議院本会議で議長が詔書を読み上げ、衆議院が解散されます。
その後、臨時閣議で衆議院の総選挙の日程を、1月27日公示、2月8日投開票と決定する予定です。
中道・野田共同代表:
きょうは冒頭解散、これは受けて立つしかありません。むしろ、こうした政治空白をつくる責任も含めて、我々は厳しく問うていかなければいけない。
今回の選挙は、自民党が日本維新の会と連立を組んで初めての選挙となり、与野党がそろって主張する「消費税の減税」に加えて、「安全保障政策」や「外国人政策」なども多くの政党が公約に掲げています。
また、立憲民主党と公明党が新党を結成したことで選挙戦の構図が大きく変わる中で、投開票までの期間が16日間と、戦後最短となる選挙戦の火ぶたが切られます。