今シーズンの“最強寒波”に覆われた愛媛県内は22日、底冷えする1日になりました。松山市の日中の最高気温は5度とこの冬一番の寒さ。南予では雪が吹き付ける荒れた天気になりました。
愛南町では強風で雪が真横に吹き付け、宇和島市のシンボル・宇和島城も雪化粧。この天気の原因は、四国の上空を覆うマイナス12度の今シーズンの“最強寒波”です。
鈴木瑠梨キャスター:
「内子町のパーキングエリアです。先ほどからかなり激しく雪が降ってきました。風も冷たく強いです。」
愛媛県内は、南予を中心に山沿いでは雪が降る天気に。また松山市の観光スポット・道後公園で堀の水が薄く凍りました。
青木稜悟記者:
「午前8時過ぎの松山市駅前です。手元の温度計によると4.1度と吹く風がとても冷たいです。通る人も厚着のようです」
松山市駅前では、厚手のコートやマフラーなどの防寒対策をして通学・通勤する姿が見られました。
通りがかりの女性:
「ここ一番で一番寒いと思います。耳あてもきょうはしてきました。きょうは寒くなるよと、1桁と気温を聞いていたので、中にもいっぱい着こんできました」
男性通勤中の男性:
「朝から風とかも出ていて、寒かったんで、(会社に)行きたくなかったんですけど、がんばってって感じですね」
愛媛県内の各地の最低気温は、久万高原町で氷点下3.7度、西条市で氷点下0.7度、松山市で0.8度など、多くの地点で平年の最も寒い時期の気温を下回りました。
この寒さのなか、雪が舞う道後温泉では、冬の温泉風情を観光客が楽しんでいました。
神奈川県から訪れた男性:
「雪が降ってきて、さらに雰囲気がよくなってこれからが楽しみだなと。外が寒かったので、中に入った時に気持ちいいと思える温度でした」
足湯に浸かった京都の人:
「うわぁ、あったかぁ。あったまります、寒かったんで」
足湯に浸かったあとの女性の足をサーモカメラで見ると、約20度位になっていました。
県内は日中も気温が上がらず、松山市の最高気温は5度と、この冬で最も寒い1日に。真冬の寒さは25日まで続きそうです。
#愛媛県 #松山市 #寒波 #寒気 #天気 #気象 #観光地 #温泉