列島各地で災害級の大雪への警戒が高まっています。
積雪4メートルを観測している青森・酸ヶ湯からフジテレビ社会部・小林更紗記者が中継でお伝えします。

私は青森県の酸ヶ湯にいます。
21日から取材を続けているんですが、昨日と比べて風は弱まっていますが雪の量は少し強まっているような印象を受けます。

立っているだけで私のダウンジャケットにも少し雪が積もってしまっている状況です。

青森県の酸ヶ湯は午後の3時の時点で積雪量が439cmを観測しています。

私の後ろを見てみますと、身長をはるかに超える高さの雪が積もっているのが確認できます。

さらに、その後ろに電柱ほどの高さのある柱があるんですけども、そちらもほとんど埋まっている状況が確認できます。

観光客の方に話を聞くと、「駐車場に止めて温泉を2時間ほど利用して車にまた戻ってきたら、2時間で指1本分ほどの雪が積もっていてビックリした」といった声が聞かれました。

--昨日から取材を続ける中で、雪の量が増えたりとか何か違いは感じますか?

酸ヶ湯温泉の建物奥を見てみますと、屋根からずり落ちた雪と除雪でかき集められた雪の山がつながってしまっているのが見えます。
建物の一部が見えなくなっているのが確認できます。

青森県の酸ヶ湯では22日の午後1時までに24時間の降雪量は32cmとなっています。
豪雪地帯で普段から対策をされている方でも引き続き注意が必要です。

続いて群馬・みなかみ町から広瀬修一キャスターが中継でお伝えします。

こちらも雪が舞っています。後ろは真っ白です。
雪を巻き上げながら車が走ってきました。

今、車が走ってきた方向に気温計がありまして、氷点下5度と記されています。
5分ほど前は氷点下4度だったので、厳しい寒さが進んでいる様子です。

そしてこの場所はちょうど消雪パイプがある場所とない場所の境目なんですね。
車が今走っている場所というのが消雪パイプがある場所です。
ですからアスファルトが見えています。

水が、歩道を車道いっぱいまで飛んでいますので、このアスファルトは凍ったりということはなく車もスムーズに今、走っていますね。

一方、水のしぶきが歩道のほうまで飛んできていまして、この辺りは完全に凍っているんですね。
ですから歩行者の方においてはこの場所、歩く時はツルツル滑るという道になっています。

一方で、消雪パイプがない真っ白いところに入ってみますと当然、車の運転は大変になってくるわけです。
歩道を見てみるとこの辺り、蹴り上げると氷はあまりないんですけどただ、この雪がツルツルするということもありまして、いずれにしても歩行者にとっては滑りやすいような場所になっています。

奥の建物の屋根の上にはしっかりと雪が積もっていますし、手前側の車もすっかり雪に埋もれかけています。

私のひざぐらいまで20日からの雪で今、積もっている様子です。

--これから運転される際はぜひ気を付けていただきたいということですね。

滑りやすいし道の境目、中央線の境目も分かりにくいような道路状況になっています。