唐津市の30代の消防団員が酒を飲んで自分の車を運転したとして検挙され停職1カ月の懲戒処分を受けました。

処分を受けたのは唐津市消防団の30代の男性団員です。

市の消防本部によりますとこの団員は今年9月勤務していた会社から帰宅後、発泡酒2本と焼酎の水割りグラス1杯を飲んだ後、自家用車を運転して外出したところ市内の検問で酒気帯び運転で警察から検挙されました。

その後、24日付で消防団員として停職1カ月の懲戒処分を受けました。

また、北波多市民センターの50代のセンター長が今年9月から10月にかけて勤務中に公用車を私的に利用し自宅に帰るなど合わせて17時間、職場を離脱したとして25日付で停職1カ月の懲戒処分と副部長職から課長職への降任の処分を受けています。

サガテレビ
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