年末年始、富山県内の主要神社には112万人の参拝客が見込まれています。
富山県警察本部のまとめによると、12月31日から1月3日までの間、県内6つの主要神社ではあわせて112万人の人出が予想されています。
最も多くの参拝客が見込まれるのは富山市の日枝神社と護国神社で、それぞれ25万人の参拝が予想されています。
次いで南砺市の高瀬神社に20万人、高岡市の射水神社に17万人、立山町の岩峅雄山神社に15万人、射水市の櫛田神社に10万人の参拝客が見込まれています。
去年の6つの主要神社の人出総数は112万6000人でした。今年は去年とほぼ同規模の参拝客数になると予測されています。
（富山テレビ放送）
