発展途上国での植林活動や教育支援に役立ててもらおうと企業が協力して集めたベルマークが静岡県浜松市の高校に贈られました。
この活動は清涼飲料メーカーのキリンビバレッジとフードマーケット「マム」を運営するタカラ・エムシーが毎年共同で行っていて2025年3月からベルマークを回収してきました。
12月15日はキリンビバレッジの小林雅敬中部圏統括本部長らが、毎年100万点を目標にベルマークを集めているオイスカ浜松国際高校を訪れ袋いっぱいに入ったベルマークを生徒に手渡しました。
贈られたベルマークは東南アジアを中心とした発展途上国での植林活動や教育支援のほか東日本大震災で被害を受けた学校の支援事業に活用されるということです。
