発達する低気圧の影響で富山県内は雨が強まり、15日昼前にかけて土砂災害に注意・警戒が必要です。
急速に発達する低気圧の影響で県内は大気の状態が非常に不安定となっています。
15日夕方までの24時間に降る雨の量は多いところで80ミリと予想され、気象台は15日昼前にかけて土砂災害に注意・警戒するよう呼びかけています。
また東部北の海上では今夜初めごろから夜遅くにかけて暴風に警戒が必要で、現在、東部北に暴風警報が出ています。
最大風速は東部の海上で20メートルと非常に強い風が吹く予想です。
また15日朝にかけては落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうが降る恐れがあると予想されています。
