プレスリリース配信元：株式会社トライハッチ
飲食・イベント・パーソナルジム・観光・ブライダルの5業種で成果を生んだ、新しいスマホ時代のO2O戦略を公開
株式会社ベクトル（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO：西江 肇司、東証プライム：6058）の子会社で、SaaS事業及びデジタルマーケティング支援事業を展開する株式会社トライハッチ（東京都新宿区、代表取締役社長、武藤 尭行、以下「当社」）は、「スワイプ型LPの活用によって来店予約率が業界平均の2.3倍となった理由」をメインテーマに、5業種の成功事例をまとめたホワイトペーパーを公開いたしました。
▼ダウンロード資料
スワイプ型LP 導入事例 No.01
（https://lab.tryhatch.co.jp/whitepaper/case_01_dl/）
資料公開の背景
スマートフォンの普及により消費者行動は大きく変化しました。一方、「チラシ施策の効果減少」「Web制作コストの負担」「PCレイアウトを踏襲したスマホ表示による離脱」など、店舗ビジネス特有の課題は依然として解消されていません。
従来の縦長型LPはスマートフォンでの表示に適していない場合もあり、届けたい情報が届きにくいケースが増加しています。当社は、Instagram・TikTokの操作感に近い「スワイプ型LP」に着目し、情報を直感的に伝えられる新たなユーザー体験を提供してきました。
本資料では、飲食・イベント・パーソナルトレーニング・観光・ブライダルの5業種における成功事例を一挙公開。スワイプ型LP導入によって、予約率（CVR）や滞在時間など主要KPIを大幅に改善した具体的な成果を紹介します。
ホワイトペーパーの主な内容
本資料では、Web知識ゼロからでも成果を出せる「スワイプ型LP」の具体的な活用方法とその驚くべき成果をケーススタディ形式で解説しています。
【CASE 1：飲食・店舗集客】
成果：来店予約率が業界平均の約2.3倍（15.1%）
ポイント：ファーストビュー動画による訴求と、目的別に誘導する選択型UIを設計。
【CASE 2：イベント・興行】
成果：会場ルートのクリック率17.78%（業界平均の3倍以上）
ポイント：スクリーンショット保存を促す設計により、来場導線を強化。
【CASE 3：パーソナルトレーニング】
※具体的なサイト構成についても掲載
成果：総合ページのクリック率が個別店舗ページの約4倍
ポイント：ブランド価値を伝えたうえでエリア選択へ誘導するHub & Spoke方式を採用。
【CASE 4：観光・寺院（インバウンド）】
成果：平均滞在時間9分13秒（一般的LPの約4.5倍）
ポイント：縦スクロール×横スワイプのマトリクス構造で、デジタルガイドブックとして活用。
【CASE 5：ブライダル・宝飾品】
成果：CTR 2.61%（業界平均の約4倍）
ポイント：雑誌感覚のカタログ体験と来店特典の設計により来店意欲を促進。
▼ダウンロード資料
スワイプ型LP SwipeKit 導入事例 No.01
（https://lab.tryhatch.co.jp/whitepaper/case_01_dl/）
次世代LP制作・分析ツール『SwipeKit』について
SwipeKitは、専門的な知識がなくても画像・動画をアップロードするだけでスワイプ型LPを制作できるノーコードツールです。制作からアクセス解析、ヒートマップ、A/Bテストまで一気通貫で実行できます。
関連リンク
- SwipeKitサービスサイト
- SwipeKitのお問い合わせ
株式会社トライハッチについて
2018年1月5日創業。本社、東京都新宿区。営業所、大阪府大阪市、香川県高松市、代表取締役（Founder）、武藤 尭行。2018年1月に創業し、同年3月よりMEO事業を開始。2019年にGoogleビジネスプロフィールの管理・分析ツール「MEOチェキ」をリリース。Googleビジネスプロフィールを主軸とした集客支援・業務効率化・ブランド管理を一貫して支援し、現在は国内外70,000店舗以上に導入されるSaaSへと成長。運用支援も含めるとこれまでに80,000店舗以上のO2O・店舗DXに従事。2023年3月に役員陣で保有していた株式の一部を株式会社ベクトルに売却し連結子会社化。2025年4月にスワイプLP制作・分析ツール「SwipeKit」をリリース。"マーケティングを、もっとスマートに。成果をもっと確実に”をミッションに掲げ、マーケティングSaaSの開発からマーケティング支援までをテクノロジーとヒトで解決し続けるためのサービス開発・提供を行っています。
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