翅を広げると24センチにもなる、世界最大級のバッタ「シタベニオオバッタ」など、“クセが強い”昆虫たちが名古屋に大集合です。
特別展「昆虫MANIAC」が、11月8日から名古屋市科学館で開かれます。
国立科学博物館の研究者が選んだ珍しい昆虫の標本や、最新の研究で分かった昆虫たちの世界を紹介するイベントで、モフモフの頭をした「パンダアリ」という名前の虫は、実はハチの仲間です。
内覧会に招待された小学生:
「知らない虫がたくさんいて、めっちゃ面白くて勉強になります」
特別展は、2026年2月1日まで開かれます。