宮崎銀行の今年4月から9月までの中間決算は、2期連続の増収増益となりました。
売り上げに当たる経常収益は前の年度より12．2％増えて、391億9300万円、経常利益は35．0％増え、92億5100万円となり経常収益、経常利益ともに過去最高です。
政策金利が引き上げられたことで貸出金の利息の収入や、有価証券の利息配当金が増加し、増収増益につながったということです。
通期の業績については当初より予想を引き上げ、経常収益が800億円経常利益が175億円とどちらも過去最高で、2期連続の増収増益となる見込みです。
