台風と地震が相次ぐ“複合災害”を想定した訓練が行われました。

 6日午前、名古屋市役所で始まった訓練は、台風上陸の2週間後に、遠州灘沖を震源とする最大震度7の地震が発生した想定で進められました。

 訓練には、広沢市長をはじめとする職員らおよそ300人が参加し、すでに避難所を開設している状況で地震が起きた場合の情報収集や、関係機関への連絡などの手順を確認しました。

東海テレビ
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