Bリーグ1部、“B1”の島根スサノオマジックは11月5日夜、アウェイで「サンロッカーズ渋谷」と対戦しました。
惜しくも連勝ストップです。
けが人が続出しながらも7連勝中の島根は、逆に7連敗と苦しんでいる渋谷との対戦。
第1Q、マカドゥが2024年まで在籍していた古巣へ挨拶代わりのダンク。
一方、渋谷は日本代表のジョシュ・ホーキンソンが反撃。
前半は島根が2点リードで折り返します。
しかし後半第3Q、渋谷が執念のディフェンス。
東京オリンピック日本代表のベンドラメ礼生に19得点、逆転を許します。
最終第4Q、24得点15リバウンドのニック・ケイ、18得点の岡田の攻撃で猛追をみせましたがあと一歩及ばず。
74ー77で接戦を落とした島根、連勝は「7」でストップ。
次節は、8日からアウェイで強豪「千葉ジェッツ」との2連戦に臨みます。
