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プレスリリース配信元:株式会社Presia

婚活を始めるべき理想は「20代後半」、しかし男性の活動開始は30代。男女間の「年齢」ギャップが浮き彫りに。

結婚相談所Presia(株式会社Presia)は、婚活をしている20代~50代の男女300名を対象に、「婚活における『年齢の影響』に関する実態調査2025」を実施しました。

調査の結果、婚活経験者の77.3%が「年齢を重ねるにつれて不利になった」と実感しており、婚活における「年齢の壁」が男女ともに実在していることが明らかになりました。
また、婚活を始めるべき理想の年齢として男女ともに「25~29歳」が最多回答となった一方で、結婚への焦りを感じ始める年齢や、結婚相手に求める年齢差については、男女間で大きな意識のギャップがあることも判明しました。

【本調査のサマリー】
- 婚活経験者の77.3%が「年齢を重ねると不利になった」と実感
- 女性は20代(25~29歳)で「結婚への焦り」がピークに達するが、男性のピークは30代前半
- 婚活を始めるべき理想の年齢は、男女ともに「25~29歳」が最多回答
- 結婚相談所で有利に活動できる年齢は「30代前半まで」という回答が最多
- 理想の年齢差は、女性が「4~6歳年上」、男性は「1~6歳年下」を望む傾向が顕著
- 結婚相手の年齢を「重要」と考える人は、男女ともに約7割

アンケート結果の詳細は、年齢差と婚活の関係性は?300名の実態調査レポートで公開しています。
婚活経験者の77.3%が「年齢の壁」を実感。女性の焦りは20代後半、男性は30代前半にピーク

「年齢を重ねるにつれて、婚活が不利になったと感じますか?」という質問に対し、全体では77.3%が不利になったと回答。多くの婚活経験者が「年齢の壁」を実感していることが分かりました。

年齢を重ねるごとに婚活が不利になったか?

「結婚への焦りを感じ始めたのは何歳頃ですか?」という質問では、女性は「25~29歳」が圧倒的に多く、20代で焦りを感じる層が半数以上を占めました。一方、男性で最も多かったのは「30~34歳」で、男女間に意識のピーク差が見られました。

結婚への焦りを感じ始めたのは何歳ごろか?

婚活開始の理想と現実。男女ともに「25~29歳」に始めるべきと回答
「婚活を始めた年齢」については、女性は「25~29歳」が最多でしたが、男性は「25~29歳」、「30~34歳」、「35~39歳」と回答が分散し、30代で始める人が多い傾向が見られました。

婚活を始めた年齢を教えてください。

一方で、「婚活は何歳から始めるのが良いと思いますか?」という質問には、男女ともに「25~29歳」が最多回答となりました。この結果から、30代で婚活を始めた男性の多くも、「もっと早く(20代後半から)始めておけば良かった」と考えている可能性が示唆されます。

婚活は何歳から始めるのが良いと思うか?

結婚相談所はいつから?有利なのは「30代前半まで」が最多認識
「結婚相談所は何歳から利用するのが良いと思いますか?」という質問では、女性は「25~29歳」が最多でしたが、男性は「30~34歳」が最多となり、ここでも男女の意識差が現れました。

結婚相談所は何歳から利用するのが良いか?

さらに、「結婚相談所で有利に活動できるのは何歳までだと思いますか?」との質問には、男女ともに「30代前半まで」が最も多い回答となりました。婚活経験者は「30代前半」を、婚活市場における一つの区切りとして強く意識していることが伺えます。
理想の年齢差に大きな男女間ギャップ。「7割」が年齢を重要視
「結婚相手が年上の場合、何歳上まで許容できますか?」という質問に対し、女性は「4~6歳上」が最多でした。 対照的に「結婚相手が年下の場合、何歳下まで許容できますか?」との質問に、女性は「1~3歳下」が最多で、年下への許容幅が狭いことが分かりました。

一方で、男性は年上に対しては「1~3歳上」や「4~6歳上」と比較的近い年齢を望むものの、年下に対しては「4~6歳下」、「7~9歳下」、「10歳~」、「年齢は気にしない」と、非常に寛容であることが分かりました。

結婚相手は何歳上まで許容できるか?


結婚相手は何歳下まで許容できるか?

この「女性は年上を好み、男性は年下を好む」という明確なギャップが、「年齢の壁」を生む大きな要因の一つと考えられます。

最後に、「結婚相手を選ぶ上で、年齢はどの程度重要だと思いますか?」と尋ねたところ、男性の69.8%、女性の70.8%が「非常に重要」「やや重要」と回答し、約7割の男女が年齢を婚活における重要な要素であると認識していることが確認されました。

結婚相手選びで、年齢はどれくらい重要か?

結婚相談所Presia 代表・来島美幸からコメント
今回の調査で、婚活経験者の77%以上が「年齢の壁」を実感しており、特に女性は20代後半から強い焦りを感じ始めている実態が明らかになりました。データが示す通り、婚活を始める理想のタイミングは男女ともに「20代後半」です。しかし、男性は焦りを感じる時期が遅く、活動開始が30代にずれ込む傾向があります。その結果、20代女性とのマッチングを望んでも、年齢差のギャップによって困難が生じやすくなります。「もっと早く始めておけばよかった」と後悔しないためにも、ご自身の市場価値が最も高い時期に、効率的な活動(結婚相談所など)を開始することが、成婚への最短ルートであると確信しています。
結婚相談所Presiaについて
結婚相談所Presiaは、チャンネル登録者数15万人の婚活系YouTuberとしても活動する来島美幸が代表を務める、IBJ正規加盟店です。これまで400組以上の成婚実績を誇り、代表がYouTubeで発信するノウハウを活かした質の高いサポートが強みです。カウンセリングからお見合いまで、全てオンラインで完結する「オンライン完結型」のサービスを提供しており、全国どこからでも効率的に婚活を進めることが可能です。

<アンケート調査概要>
調査対象:婚活している20代~50代の男女(有効回答数300名)
調査時期:2025年10月
調査機関:株式会社SUNCOREとの共同調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
調査レポート名:婚活における「年齢の影響」に関する実態調査2025

※掲載しているグラフや内容を引用する場合は、「結婚相談所Presia」と明記し、こちらのページ(https://presia.jp/from-how-old/)へのリンク設置をお願いします。

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