11月3日夜、福島県会津若松市の国道で自転車を運転していた16歳の男子高校生が車にはねられ、死亡した。警察は車を運転していた男を逮捕した。
事故があったのは会津若松市神指町の国道118号線で、警察によると、3日午後9時20分頃、自転車を運転し横断歩道を渡っていた16歳の男子高校生が車にはねられ死亡した。
この事故で、警察は車を運転していた会津坂下町の会社員・室井智貴（むろいさとき）容疑者（26）を逮捕した。
現場の横断歩道に信号機はなく、警察は容疑を過失運転致死に切り替え、事故当時の状況などを詳しく調べることにしている。
