ガラス張りのドアに囲まれ、開放感があるトルコのカフェ。
このドアを巡って“ある被害”が続出したため、店の責任者が対策を講じる事態に…。

その被害の様子を、店内のカメラが捉えていました。

屋外の席を立った白髪交じりの男性。
店内へ向かい歩いていきますが、思いきりガラス張りのドアに激突!

恥ずかしそうに振り返り、別の男性と会話をしています。

さらに、店の構造を知っているはずの女性店員も、勢いよくはじき飛ばされ、尻もちをついてしまいました。

心配そうに近くの人が駆け寄っていきましたが、女性店員は「とっても痛かったけど、責任者がからかったので、私も笑ってしまいました。よくみんなぶつかっていますが、転んだのは私が初めてでした」と笑顔を見せました。

これまでのところ、ぶつかった人にけがはなく、ドアも壊れていませんが、なぜか、みんながぶつかるのはこの部分だけ。

「見やすいように」と責任者が白いテープのようなものを貼って対策しますが、「テープを貼りましたが、まだぶつかる。まるでドアを誰が破壊するか競争しているみたいにね」と話していて、透明なドアの謎は深まるばかりです。