雨の千葉・習志野市内で、驚きの光景がカメラに捉えられました。
左手に何かを持ち、右手でハンドルを握り走るライダーの姿。
傘をさしながらバイクに乗っていたのです。
バイクは歩行者が横断していても、お構いなしに交差点を右折し、走り去っていきました。
目撃者によりますと、バイクを運転していたライダーは50代から60代くらいの男性に見えたといいます。
目撃者:
この日は風も強くて雨も強かった。信じられないですよね。
ところ変わって愛知・名古屋市では、前を走る黒い車が交差点を左折するかと思いきや、歩道へと進入していったのです。
なぜこのような行動をとったのか。
目撃者によりますと、この交差点の角にある喫茶店の駐車場へ“ショートカット”して入っていったのではないかといいます。
身勝手な運転は東京・西東京市でも。
直進レーンを走っていた前の白い車が突然、右にハンドルを切り右折専用レーンを走っていた車と衝突しそうになったのです。
白い車のナンバープレートをよく見ると、事業用の車に使われる緑ナンバーです。
目撃者は「プロのドライバーがこんなことをするなんてびっくりしました」と話しました。
その後白い車は対向車線へと飛び出し、Uターンをするような動きを見せていたということです。