夏の全国高校野球に出場する聖隷クリストファーの選手が副知事に甲子園での活躍を誓いました。
聖隷クリストファー高校は静岡大会の決勝では3対1で静岡高校を破り、甲子園初出場を決めました。
選手たちは7月31日に県庁を訪れて、澁谷海友 副主将が「県代表としてのプライドと自信を持ち、泥臭く戦ってきます」と決意を語りました。
2年生エースの高部陸 選手も県民の応援を感じながらプレーしたいと話します。
聖隷クリストファー・高部陸 投手(2年):
今はほっとした気持ちもあるが、甲子園では思い切ったプレーをできるようにしていきたい。自分の気持ちを前面に出して楽しんで投げていきたい
ナインは8月1日 甲子園に向けて出発し、大会は3日に組み合わせ抽選会が、5日に開会式が行われます。