厳しい暑さが続く東海地方、8月1日も名古屋と岐阜で予想最高気温が38℃となるなど危険な暑さとなる見込みで、熱中症に注意が必要です。
東海地方は、朝から厳しい暑さとなっていて、午前11時時点で名古屋で35.9℃、三重県の桑名で36.5℃、岐阜県の多治見で35.3℃など、すでに各地で猛暑日となっています。
70代:
「暑いですよ。間違いない」
10代:
「ずっとクーラーの効いた所にいたいなと思います。外が暑すぎていられないですね。早く建物の中に入りたいです」
日中の予想最高気温は名古屋と岐阜で38℃など、このあとも気温が上がり、各地で危険な暑さとなる見込みです。
東海3県には「熱中症警戒アラート」が出されていて、気象庁はこまめな水分補給などの熱中症対策を呼びかけています。