高知と台湾を結ぶ定期チャーター便の運航が、2026年の3月まで延長されることになりました。
台湾の桃園国際空港と高知龍馬空港を週2回結ぶ定期チャーター便は、2023年5月から運航が始まりました。延長は5回目で、現状の運航は2025年10月25日まででしたが、2026年の3月28日まで延ばすことになりました。
県の国際観光課によりますと、2025年6月末までの約2年間の平均搭乗率は94%、約3万8000人が利用しました。
2025年5月には県民が利用できる一般席の席数を増やしていることから、県は高知からも台湾を訪れて魅力を知ってほしいとしています。
