中日ドラゴンズに新加入したマイケル・チェイビス選手が7月24日、入団会見を行い、「勝利に貢献したい」と意気込みを語りました。
前半戦を4位で折り返し、Aクラス入りを目指すドラゴンズ。その切り札として期待される新戦力、マイケル・チェイビス選手はお茶目にピースサインをして、会見に臨みました。
井上一樹監督:
「別に、この会見に来る前に吹き込んだわけではなく、ピースして入ってくる外国人は久しぶりに見たなという感じで」
マイケル・チェイビス選手:
「自分の強みは、野球を楽しんでやれること。勝つことは好きですし、負けることは大嫌いなので、しっかりプレーして勝利に貢献したい」
メジャー通算42本塁打とパンチ力が自慢のチェイビス選手は、ショート以外はどこでも守れる期待の内野手で、会見後の練習では3本の柵越えを披露しました。
チェイビス選手はファームで数試合調整したあと、一軍に合流する予定です。