宮崎市フェニックス自然動物園では今季のプールの営業が5日からスタート、6日も多くの家族連れでにぎわいました。
6日の宮崎市は最高気温が35.5℃を観測、今年初めて猛暑日となりました。
この暑さの中、5日から営業が始まったフェニックス自然動物園の「流れるプール」は、午前中から子どもたちのはしゃぎ声が響き渡っていました。
「流れるプール」は今年から入場料が必要となりましたが、施設内にゾウ型のミスト機を設置、日陰の休憩場所を増やすなど暑さ対策を充実させました。
(利用客)
「めちゃめちゃ楽しくなってます。去年よりグレードアップしてるので。有料になっても、また来ようと思ってます」
また7日の七夕を前に行われたイベントでは、ワオキツネザルに野菜や果物が吊るされた笹飾りがプレゼントされ、夢中で頬張る姿に訪れた人たちも癒やされていました。