長野市の中央通りで7月6日、「善光寺表参道夏祭り」が行われ、多くの人でにぎわいました。
強い日差しのもと、担ぎ手の威勢の良い掛け声とともに神輿が練り歩きます。
今年で18回目を迎えた「善光寺表参道夏祭り」が開かれ、多くの人で賑わいました。
メイン会場のステージでは子どもたちが元気なダンスを披露し、拍手を浴びていました。
地震から1年半が経った能登半島の被災地を支援するブースも設けられ、海産物などを販売しました。
買い求めた人は:
「こういう形で能登を応援してます」
輪島市門前町から出店した女性
「地元では解体が進んだだけで、復旧復興はまだまだ進んでいないというのを皆さんに知って欲しい。そして応援してほしいです」