7月6日午後、長野県松本市の梓川で川遊びをしていた男子高校生（15）が流され、その後、救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
6日午後4時半ごろ、松本市波田の梓川にかかる梓川橋の近くで「川に飛び込んだ男性が浮いてこない」と消防に通報がありました。
警察や消防が捜索を行い、午後6時半ごろ男性を発見し、市内の病院に搬送しましたが、午後7時40分頃、死亡が確認されました。
警察によりますと、男性は市内の高校に通う1年生で、高校生の友人3人と一緒に橋の下にあるコンクリート製のブロックから川に飛び込むなどして遊んでいたということです。
