鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳では3日、噴煙が火口から5000メートルまで上がりました。

霧島連山の新燃岳では6月27日から連続噴火が続いていて、活発な火山活動が続いています。

3日午後1時49分には、噴煙の高さが火口から5000メートルまで上がりました。

気象台によりますと、新燃岳で5000メートル以上の噴煙が確認されたのは、2018年4月以来です。

火山灰の影響で3日、鹿児島空港を発着する56便が欠航するなど、生活への影響も出始めています。
鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳では3日、噴煙が火口から5000メートルまで上がりました。
霧島連山の新燃岳では6月27日から連続噴火が続いていて、活発な火山活動が続いています。
3日午後1時49分には、噴煙の高さが火口から5000メートルまで上がりました。
気象台によりますと、新燃岳で5000メートル以上の噴煙が確認されたのは、2018年4月以来です。
火山灰の影響で3日、鹿児島空港を発着する56便が欠航するなど、生活への影響も出始めています。