来月7日の『七夕』を前に呉市では、保育園児たちが交通安全を願う短冊を飾り付けるイベントが行われました。
呉警察署音戸分庁舎では、地元の保育園児33人が交通安全の願い事を書いた短冊を笹に飾り付けました。
このイベントは夏の交通安全運動を前に、交通安全に対する意識を高めるために行われたもので、25日は呉市公式キャラクターの『呉氏』も駆けつけ、子どもたちと一緒に願いを込めました。
【園児】
Q:短冊に何を書いた?
「お兄ちゃんと一緒に仲良く遊ぶ」
「横断歩道で手をあげる」
【呉警察署 音戸分庁舎長・嵯峨山 伸警部】
「元気よく短冊をつけてもらって、しっかり安全運動につとめていきたい」
夏の交通安全運動は、来月11日から始まります。