兵庫県神河町のレジャー施設でアルパカの赤ちゃんが2年ぶりに誕生し、21日から一般公開されています。
ふわっふわの毛並みにつぶらな瞳。
7日、神河町にある「ヨーデルの森」で2年ぶりに生まれたアルパカの赤ちゃん。
元気いっぱいのオスで「バル」と名付けられました。
ちょこちょこと走り回ったり、お母さんにくっついてミルクをもらったりして、訪れた人に愛らしい姿を見せています。
【来園者】「初めて見ました。赤ちゃんを。頭がまだふわふわで、かわいかったです。心が浄化されました」
暑さが苦手のため、昼間は小屋で過ごすことが多いそうですが、涼しい日には元気に駆け回る姿が見られるということです。