高知の夏を彩る第72回よさこい祭り。その熱気を間近で感じられる追手筋会場の、桟敷席の一般販売が6月30日に始まります。
2025年のよさこい祭りは8月9日に前夜祭、10日と11日に本番、12日に後夜祭と全国大会が行われます。踊り子の総数は2024年より1000人多い1万8000人となる見込みです。
祭りの熱気を間近で感じられる追手筋会場の桟敷席の一般販売が、6月30日午前10時から始まります。座席数は1400あり、昼の部では一般のA席が2000円、B席が1000円、夜の部はそれぞれ1000円高くなります。
車いすのエリアもあります。また、定員4人のパラソルシートは11席あり、昼も夜も1万5000円。4人～6人が利用できるテント式のグループエリアは6つあり、昼も夜も3万円です。
インターネットやコンビニエンスストアで購入でき、パラソルシートとグループエリアはセブン-イレブンのみで取り扱っています。
また、前夜祭が開幕する8月9日（土）の夜は、鏡川河畔みどりの広場で高知市納涼花火大会が行われます。約4600席・8300人分の入場券の販売が、6月26日午後3時から始まります。
このうち、定員4人のマス席と1人用のパイプ椅子席はお得な早割販売があります。7月3日までに申し込むと、パイプ椅子席は200円、マス席は800円安くなります。高知市観光協会のHPから申し込みができ、セブン-イレブンの店頭端末でも購入できます。
