福岡県北九州市出身のメジャーリーガー今永昇太投手がデザインされたマンホールのふたが母校でお披露目されました。
今永投手の母校、北筑高校でお披露目されたマンホールのふた。
シカゴ・カブスの今永投手は「投げる哲学者」と呼ばれ、ふたにはソクラテスをイメージしたポーズが描かれています。
メジャーリーグで活躍する12人の日本人選手をたたえようとMLBが企画し、岩手県奥州市にはドジャースで「二刀流」復帰を果たした大谷翔平選手のマンホールのふたが登場しました。
今永投手のマンホールのふたは高校時代に走り込みを続けたという瀬板の森公園の入口付近に設置されました。
さらに…。
◆記者リポート
「マンホールの横にあるQRコードをスマートフォンで読み込むと今永選手のスペシャルムービーを見ることができるんです」
今永投手のマンホールのふたは約1年間設置される予定です。
◆マンホールのふたを見た小学6年生
「マンホールを見て、今永選手はかっこいいと思いました」
「これからは今永選手みたいにたくさん努力して、今永選手とメジャーに行って戦ってみたいです」
担当者は「世界中の野球ファンに足を運んでもらいたい」と話していました。