7月7日の「七夕」にちなんだ海の生き物の展示が、しまね海洋館アクアスで開かれています。

体やヒレにある斑点の模様は、まるで「天の川」。
その名も「アマノガワテンジクダイ」。
主に暖かい海の浅いサンゴ礁や岩場に生息する魚です。

しまね海洋館アクアスで展示が始まった『七夕水槽』。
7月7日の「七夕」にちなんで、星や夜空を連想させる名前や特徴を持つ5種類の海の生き物が展示されています。

「ネオンテトラ」は、体長は1センチほど、鮮やかな青と赤の体が流れ星を思い起こさせます。
「レインボークリスタルテトラ」は、透き通った体に光が反射し、キラキラと輝きます。

『七夕水槽』は、しまね海洋館アクアスで7月7日まで展示されています。

TSKさんいん中央テレビ
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