小さなふわふわした赤ちゃんの誕生です。
6月、大分県別府市の志高湖でコブハクチョウのひなが生まれ訪れた人を癒しています。
◆TOS刀祢優月アナウンサー
「生まれたばかりのコブハクチョウのヒナが小さな水かきを一生懸命動かしながら泳いでいる」
6月11日、別府市の志高湖でコブハクチョウのひなが誕生しているのを近くのキャンプ場のスタッフが見つけました。体長は20センチほどで、外敵から守るためネットで覆われた池で生活しています。
エサを取ろうと、親鳥の真似をして何度も池に顔を突っ込む姿が見られました。
◆男性
「結構かわいい。初めて見た」
◆女性
「もふもふしていて柔らかそうでとても触りたい。かわいくて」
◆女性
「こんなに小さいのに潜って取っているのかな、 取ったりできるのかなと思って。かわいいなと思って見ていた」
キャンプ場によりますと、4羽が生まれ、このうち2羽が現在もすくすくと元気に成長を続けているということです。