きのう=18日朝、神戸市北区の中学校で、頭部のないハトの死がいが見つかりました。
警察は何者かがハトの頭部を切断した疑いもあるとみて捜査しています。
18日午前8時ごろ北区小倉台の広陵中学校の教員から、「学校の正門付近に首がなくなっているハトの死がいがある」と、警察に通報がありました。
警察によると、正門から学校の敷地内に1メートルほど入ったところに、頭部のないハト1羽が横たわっていたということです。
警察は、動物が頭部を切断した可能性とともに、何者かが何らかの方法で頭部を切断した可能性が否定できないことから、動物愛護法違反の疑いで捜査しています。