バレーボールSVリーグは18日、10月から始まる新シーズンの情報を発表しました。佐賀県鳥栖市に練習拠点を置き、昨シーズンは最終順位3位となったSAGA久光スプリングスは、10月11日(土)・12日(日)にNECレッドロケッツ川崎との開幕戦。10月18日(土)・19日(日)に、昨シーズンリーグ最終順位9位のクインシーズ刈谷とのホーム開幕戦をSAGAアリーナで迎えます。
また、2026年から始まるシーズンは、SVリーグの構成を一部変更することも発表されました。女子は、SVリーグ所属の14チームを東西に7チームずつに分け、同じ地区のチームとは4試合、違う地区のチームとは2試合の合計38試合をシーズンを通して戦うことになり、現在の44試合から試合数が6試合減ることになるということです。