18日の福岡県は、今年初めて「熱中症警戒アラート」が発表されました。
太宰府市では今年最高の気温34.3℃を観測。
「猛暑日」に迫る暑さで、熱中症への警戒が必要です。
強い日差しが照りつけた太宰府市内では、冷たい飲み物や食べ物を手に歩く人の姿が見られました。
◆観光客
「暑いです。暑すぎます」
◆観光客
「だいぶ暑いですね」
18日、福岡県には今年初の「熱中症警戒アラート」が発表されていて、最高気温は太宰府市で今年初めて34℃を超えて34.3℃となったほか、行橋市で33.9℃など、県内のほとんどの観測地点で「真夏日」となりました。
TNCのまとめでは、18日午後3時の時点で、北九州市で4人、久留米市では2人が熱中症の疑いで救急搬送されています。