この取り組みは、大王製紙とくすりのマルトが協同で行うプロジェクトの一環で2025年で2回目。
くすりのマルトで販売した大王製紙のエリエールブランドの売り上げの一部などを寄付するもので、こども食堂の支援活動に取り組む2つの団体に約50万円の寄付金が贈られた。
大王製紙常務執行役員の小川満営業本部長は「地域の方、子どもさんが笑顔でお食事を一緒にとっていただくような場に使っていただければという風に思っております」と話した。
寄付金は、こども食堂の安心・安全や地域のコミュニティを育む活動などに活用され、大王製紙とくすりのマルトは来年も寄付を予定している。